技能実習生を受入れることで、業務上のトラブルや人間関係のトラブルが起きてしまうのではないかという点にご不安を感じられる受入れ企業様(実習実施者)が多い様です。通常の社内のトラブルであれば問題なく処理できるものの、外国人の採用が初めての受入れ企業様(実習実施者)であれば、どのようにトラブルに対応すべきか・予防すべきかということについて、受入れ直後は特に苦労されるかと思います。
ここでは、実際に技能実習生を受入れている受入れ企業様(実習実施者)や、受入れを検討されている企業様から数多く寄せられたご相談をピックアップしてご紹介しています。当協会がご紹介する技能実習生は、真面目に意欲的に技能実習に取り組み、明るく優しい人間性であるため、トラブルが起こることはほとんどありません。また、もしトラブルが発生してしまった場合は、当協会が丁寧かつスピーディーにサポートいたします。
私生活でトラブルが起きないか?
- 近隣住民とのトラブルやお酒のトラブルなど、私生活でトラブルが起きることはありませんか?
- 技能実習生は非常に真面目で他人を思いやることができるため、近隣住民など人間関係のトラブルが起こってしまうことはほとんどありません。また、多くのインドネシア人はイスラム宗教であるため、お酒のトラブルが起きてしまう可能性もありません。
突然帰国してしまうこと(失踪)はないか?
- 技能実習生が突然帰国してしまう(失踪してしまう)というニュースを見たことがありますが、そのようなトラブルが起きることはありませんか?
- 当協会の技能実習生は、合計3年間安定して技能実習に取り組むという特徴がありますので、突然帰国してしまう(失踪してしまう)ことは極めて稀です。また、技能実習生がカルチャーショックになったり、大きな怪我・病気をしたりしないように、当協会で教育とフォローを行っております。
トラブルが発生した時にフォローしてもらえるのか?
- 何かトラブルが発生した時に、現場のスタッフや監督者が対処できるか不安を感じていますが、監理団体からのフォローを受けることはできますか?
- 技能実習生の業務中のトラブル・私生活のトラブルに対して、当協会が迅速かつ丁寧にフォローいたしますのでご安心ください。また、トラブルの発生を未然に防ぐために、受入れ企業様(実習実施者)・技能実習生に対して、定期的にヒアリング・指導を行っております。