受入れ監理団体は、技能実習生の受入れのための手続き、技能実習生の選考・面談の手配、技能実習生配属後のフォローなどを行う団体です。様々なご相談やお悩みにも丁寧かつ迅速に対応できる、技能実習生受入れのパートナーとなりうる受入れ監理団体を見つけていただくことが大切です。
ここでは、よく受入れ企業様(実習実施者)からご相談やお問い合わせをいただく、当協会のサポート体制についてご紹介しています。

実習制度について無料で相談することができるか?

技能実習生の受入れを検討していますが、まず無料で相談することはできますか?
技能実習生の受入れに関するご相談・ご質問は、すべて無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。また遠隔地のため、直接お会いすることが難しい場合は、お電話等でご相談いただくことも可能です。

技能実習生の入国申請手続きを代行してもらえるか?

初めて外国人を雇用するため、自社で入国申請手続きを行うことができるか不安です。手続きを代行してもらうことは可能ですか?
在留資格認定証明書やビザの申請等、煩雑な入国申請手続きは当協会が代行いたしますのでご安心ください。

技能実習生の選考・面接をサポートしてもらえるか?

技能実習生の選考や面接において、どの様なサポートを受けることができますか?
まず、受入れ企業様(実習実施者)が採用したい人材要件について細かくヒアリングさせていただき、その内容をインドネシア語・日本語が共に堪能な当協会のスタッフが、インドネシア現地の送出機関に正確に伝えます。技能実習生の募集と書類選考は送出機関が行いますが、当協会から受入れ企業様(実習実施者)に状況を事細かにお伝えいたします。その後、受入れ企業様(実習実施者)同席の上インドネシア現地にて最終面接となりますが、当協会のスタッフが出国から帰国まで受入れ企業様(実習実施者)に同行いたしますのでご安心ください。

技能実習生の教育体制は整っているか?

日本語教育や技術研修など、配属前の技能実習生の教育体制は整っていますか?
当協会では、インドネシア現地で3ヶ月間・日本で1ヶ月間の計4ヶ月間の研修・講習を実施しております。また、画一的な教育ではなく、技能実習生の習熟度に合わせて柔軟にカリキュラムを変更しながら、目標のレベルに達するまで徹底的に教育を行います。

緊急のトラブルに対応してもらえるか?

技能実習生が突然、怪我や病気になってしまった時に、協会からどの様なサポートを受けることができますか?
緊急のトラブルにも即時対応いたします。原則、当協会のスタッフが現場にすぐに駆けつけますが、地理的要因によってすぐに駆けつけることが難しい場合は、まずお電話でサポートいたします。また、緊急のトラブルが発生した際に受入れ企業様(実習実施者)が安心して対応いただけるよう、予め当協会で緊急トラブル対応シート等を作成いたします。